モーションキャプチャー
![](https://mocap.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/06/mocap01.jpg)
![](https://mocap.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/06/mocap02-1.jpg)
![](https://mocap.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/06/mocap_ex01-1.jpg)
モーションキャプチャー(略してモーキャプ)という技術によって人間の動きをキャラクターに当てて、動かすことができる。
これによってCGアニメを作ることができる。
![](https://mocap.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/06/mocap_ex02-2.jpg)
・Qualisys社製の光学式モーションキャプチャカメラMiqusM1を20台導入。
・モーション同時収録は最大5人
・リアルタイムにキャラクターの動きをチェックできる。
![](https://mocap.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/madori2-1024x471.jpg)
![坂口 候一 劇団一の会主宰](/cms/wp-content/themes/lightning-pro/assets/images/mc_prof_p01.jpg)
坂口 候一 劇団一の会主宰
俳優・声優として多数の舞台映画・ゲーム・アニメ作品に参加
主な出演作品「銀魂(ハタ皇子役)」
「ファイナルファンタジーX-2(シド役)」など
![「アニメ作りの大きな柱になる可能性があります」](/cms/wp-content/themes/lightning-pro/assets/images/mc_prof_t01.png)
アニメのアフレコは絵の中の相手役と芝居をするんです。ところがモーキャプでは相手がリアルの人間、なので自分のアクションによって相手のリアクションも変わります。
それによって新たな芝居が生まれて、普通のアニメではあり得ないぐらいの情報力が見ている方に伝わっていくんじゃないかなって思います。
表情が変わらなくても悲しさが伝わったり、嬉しさが伝わったり、アニメではちょっと難しいんじゃないかなと思うような深い情報が見ている方に伝わる可能性がある。
なので近い将来、アニメーション作りの大きな柱になる可能性が非常にあるという感覚を持っています。