MotionCa

モーションキャプチャー

 

https://www.youtube.com/watch?v=CawGADYTDX4

 

モーションキャプチャー(略してモーキャプ)という技術によって人間の動きをキャラクターに当てて、動かすことができる。 これによってCGアニメを作ることができる。

・Qualisys社製の光学式モーションキャプチャカメラMiqusM1を20台導入。 ・モーション同時収録は最大5人 ・リアルタイムにキャラクターの動きをチェックできる。

 
 
 
坂口 候一 劇団一の会主宰
坂口 候一 劇団一の会主宰
俳優・声優として多数の舞台映画・ゲーム・アニメ作品に参加 主な出演作品「銀魂(ハタ皇子役)」 「ファイナルファンタジーX-2(シド役)」など
「アニメ作りの大きな柱になる可能性があります」
アニメのアフレコは絵の中の相手役と芝居をするんです。ところがモーキャプでは相手がリアルの人間、なので自分のアクションによって相手のリアクションも変わります。 それによって新たな芝居が生まれて、普通のアニメではあり得ないぐらいの情報力が見ている方に伝わっていくんじゃないかなって思います。 表情が変わらなくても悲しさが伝わったり、嬉しさが伝わったり、アニメではちょっと難しいんじゃないかなと思うような深い情報が見ている方に伝わる可能性がある。 なので近い将来、アニメーション作りの大きな柱になる可能性が非常にあるという感覚を持っています。
 
 

ヴァーチャルプロダクション

 
https://www.youtube.com/watch?v=mea0HDbG6_g
 
 
 
バーチャルカメラを使って、カメラのアングルを実写撮影のように決めることができる。 レンズ変更はもちろん、ドリーなどの移動撮影、空撮などの現実では難しい撮影も簡単に実現可能!
 
 
バーチャルカメラを使って、カメラのアングルを実写撮影のように決めることができる。 レンズ変更はもちろん、ドリーなどの移動撮影、空撮などの現実では難しい撮影も簡単に実現可能!
 
 
 
合同会社ズーパーズース代表/中島良
合同会社ズーパーズース代表/中島良
2007年、映画『俺たちの世界』が第29回ぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞を含む3賞を受賞。バンクーバー国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭など海外の映画祭多数に招待され、2008年7月のニューヨーク・アジア映画祭で最優秀新人賞を受賞。 映画監督として様々な映画・テレビドラマを監督。 九州大学芸術工学部などで講師を務める。
実写演出のノウハウが活かせる!
一番素敵なことは実写とCGアニメーションの良いところ取りができることなんです。 つまり、実写で培った撮影・演出のノウハウが活かせて、PCの中でCGを動かして何度もトライアンドエラーを行い、クオリティをあげることができます。 だから僕みたいに絵が描けない監督もアニメを作れるようになるんですね。 スタジオでは今までアニメを作ってこなかったクリエイターたちが、新しい表現方法で作品を作れるシステムを提供していきます。 これまで誰も見たことがない視点でたくさん作品を作って世界に発信していく、色々な分野からクリエイターを呼び込んで、コンテンツ業界を盛り上げていきます。
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